イールート芦屋校では今年も多くの生徒が大学受験に挑みました。
生徒の皆さん1人1人、それぞれの目標は違っても志は同じで、
やるべきことに真剣に立ち向かい全力で頑張りぬきました。
皆さん本当によく頑張りました!
たくさんの生徒の皆さんが合格体験談を書いてくれましたが、
今回は医学部に合格したSさんの体験談をご紹介します。
Sさんは、中学2年生から芦屋校に通っていました。
中学時代から高校卒業するまで、どのような時であっても朗らかで
前向きに学習に向かう姿勢を崩さず、常に自らの課題に挑み続けていました。
彼は、高校3年生の夏までは私立大学の医学部志望でした。
しかし、夏休みが終わるころ国公立大学の医学部に志望変更という大きな決断をしました。
高3の秋から国語と地理を仕上げていくのは、かなりの挑戦となりましたが、
彼はそのような時でさえ、穏やかに真摯に自分の課題に黙々と取り組み続けていました。
結果として、
大阪医科薬科大学医学部合格
関西医科大学医学部合格
兵庫医科大学医学部合格
(近畿大学医学部も1次試験合格、2次は他の私大が合格していたので受けず)
そして、国公立大学の新潟大学医学部に合格し、目標を達成するに至りました。
彼の体験談が、皆さんの今後の参考になれば嬉しいです。
医学部大学合格体験談(滝川高校 S.Jさん)
僕は中学2年生からイールートに通っていました。イールートでは一週間の演習の中で生じた疑問点を先生に質問して解決するという形で授業を進めていました。大学受験、高校受験、中学受験において最も大切なことは苦手を潰すということであると思います。苦手を潰すための環境として僕にとってイールートは欠かせない場所でした。苦手を潰すという表現は抽象的なので具体的に説明しようと思います。苦手意識を持つというのは、原理原則を理解することができていない場合と応用力が足りていない場合の2パターンがあると思います。前者の場合は、学校や塾での授業で習った原理原則を身に付けるまでひたすら反復するしかありません。後者の場合は、前者の段階を乗り越えた後に起こります。その場合もやはり演習をできる限りたくさんこなすことに尽きます。問題演習の際には、わかる問題には時間をかけず、わからない問題に時間をかけることが大切です。結局、逃げずに立ち向かい、よりたくさんの問題を「わからない」から「わかる」に変えられた人が受験に勝利します。イールートでは勉強以外でも、自分の勉強法が正しいのか、このペースで合格できるのかアドバイスをもらったり、模試の成績を見て懇談をしてもらったりしました。本当にありがとうございました。イールートの後輩のみなさまの健闘を祈っています。
【住所】芦屋市公光町11-7倉内ビル2F 【近隣の主な小中学校】精道小学校、東灘小学校、山手小学校、岩園小学校、潮見小学校、宮川小学校など 精道中学校、本庄中学校、山手中学校、潮見中学校など ※その他私立中学生多数在籍 【対象】小学生・中学生・高校生・既卒生
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