中学の社会について
- 文 平井
- 10月8日
- 読了時間: 1分
以前と比べて、中学生の生徒で、社会が苦手な方が増えたように感じます。
教科書の内容も細かくなっており、単なる暗記で点数が取れる科目ではなくなりました。
もちろん語句の暗記は必要不可欠ですが、それだけでは点数は取れません。
ある語句が正解だとしても、一文からなのか、資料からなのか、問題の出方は多岐にわたります。
正解するためには、語句の意味はもちろん、他の語句との関連性など、しっかり理解し覚えていかなくてはいけません。
一つ一つ覚えていくことは効率がよくないので、問題演習を重ね、様々な問題の形式を体感することで頭にインプットしてきます。
どれだけ多くの問題にあたれるかが大切です。
当塾、本山南教室では、問題演習を生徒に合わせて選別し、必ずアウトプットで確認。
補足説明などで社会の知識を深め、力を付けていただいています。
社会でお悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。