優秀で人間的魅力あふれる、イールート自慢の講師陣をほんの少しご紹介します。
あなたの目標は先生の目標です~ 優れた講師陣がみなさんを全力サポート ~
個別指導イールートの講師陣は、国公立大や有名私立大出身のハイレベルな講師が中心です。
学力・指導力はもちろん、生徒さんが憧れるような人間性豊かな講師が多数在籍。成功体験を数多く持った講師陣が、たくさんある引き出しの中から、生徒1人1人に合ったやり方を導き出し、自分の子供や弟妹を想うような、温かく強い気持ちで指導にあたっています。
中でも、個別指導イールートの卒塾生OBや元学校教員・長い指導歴を持つベテラン講師等が多数在籍しているのが特長。
生徒の立場に立った温かい指導、豊富な経験からの熟練した的確な指導により、生徒1人1人の個性・学力に合わせて、目標達成へと導きます。

遠藤 憲作 先生(神戸大学)
「暗記ではなく反復」
「暗記ばかりでやる気がおきない」「覚えることが多すぎる」と思う人は少なくないと思います。しかし、今まで生きてきた中で、日本語を覚えようと思うこともなく自然と身についているものが沢山あります。これは反復、つまり何度も同じことをすることで習得した結果です。有名なエビングハウスの忘却曲線にもあるように、人は時間が経つと忘れてしまう生き物です。忘れないように反復、つまり復習することが大切です。授業を受けただけでは、得た知識は完全に定着しません。授業後、習った箇所の問題を何度も解いて「こういうことか!」となるところまで反復することで身についていきます。授業で心がけていることは、生徒の個性に合わせたわかりやすい解説と丁寧な指導、宿題で反復を促すこと、その上で再チェックをおこない確認することです。この3つの柱を軸に、受け持つ生徒の第一志望校合格を目指していきます。みんなの夢に真摯に立ち向かう講師たちと一緒に頑張っていきましょう!
牧田 実央 先生(大阪大学)
「イールート生から講師に」
私はかつて生徒としてイールートに通っていました。その時私を指導してくださったのは、お姉さんのような若い先生から、自分の親よりも年上のベテランの先生まで様々でした。しかし、年齢や性別に関係なく、イールートの先生はとても熱心で、私の個性をつかんでわかりやすい授業をして頂きました。また、授業がない日でも、自習時は気にかけて見に来てくださったり、質問しに行くと丁寧に教えて頂いたりと、おかげさまで私は志望校に合格することができました。大学へ入学後しばらくして、塾講師をしたいと思ったのですが、その時に今まで教えて頂いた先生方の姿が思い出され、先生と生徒の仲も良いイールートで塾講師がしたいと思いました。こうして今度は教える側としてイールートへ戻ってきました。
大切なのは「熱意」。わからない問題は教え方を工夫しつつ、なんとしても理解してもらいたい。生徒がやる気をなくした時や落ち込んでいるときは話を聞いて励まし、また頑張れるようになってもらいたい。大きな責任を伴う仕事ですが、わからなかったところを解説して、わかった!と言ってくれたり、わからなかった問題が解けるようになったりしているのを見ると、とてもやりがいを感じますし、成績が上がったり、志望校に合格出来たときは、本当に自分のことのように嬉しいです。
眞﨑 崚 先生(神戸大学)
「3つの目標と学びに対する姿勢」
あなたは今、何のために、誰のために、どうして勉強をしているのですか。これらが明確に述べることができないと、今している勉強はほぼ意味がなくなっていまいます。つまり、自分の意志で塾に通い、自分のために学ぶという意識を持って勉強に臨んで欲しいのです。そのために必要不可欠なのが大目標(最終の到達目標)、中目標(中間の目標・通過点)、小目標(少しの努力で達成できる目標)の3つの目標設定だと私は考えます。そして、これを実行するにあたってイールートは、個別指導という生徒一人一人の個性に合わせた指導とイールートならではのアットホームな空間でヤル気を引き出し、最大限の力を発揮できるような学習環境なので、生徒にとってはとても良い場所だと日々感じています。そんな塾で私たちと一緒に、他の人のためはない、今の自分、将来の自分のための勉強をしませんか?そのお手伝いは喜んでさせていただきます。
興梠 美羽 先生(神戸大学 農学部)
「全力でサポートします」
「勉強のやる気がおきない。勉強をする意味がわからない。」こうした悩みをもつ生徒が多いです。こうした生徒のほとんどに当てはまるのが、「将来の目標が明確にない」ことであるように感じます。将来の目標は簡単には決まりません。しかし、目標が決まらないうちは勉強しなくてよいと言っている訳ではなく、むしろ現在将来の目標が決まっていない生徒にこそ、勉強してほしいと思います。「勉強は自分の将来の可能性を広げるもの」です。数学が苦手だから、という理由で将来研究者になる可能性を消してしまうのですか?今の遊びを優先して将来の選択肢を狭めるのですか?勉強をしたくない人、どうか「もったいない」ことをしていると気づいてください。未来の自分を作るのは今の自分です。やる気が出なければイールートに来てください。きっと、やるべきことが見えてくるはずです。やる気はあるが勉強の仕方がわからない人がいれば、私たちに全力でサポートさせてください。一緒に頑張りましょう。
津田 裕介 先生(大阪大学卒)
「国語を得点源に」
「国語の点が伸びない・・・」 文系・理系を問わず、国語を苦手とする方は多いようです。初見の文章を、緊張する試験現場で、しかも試験時間内に正確に読み解かなければならない。確かに、相当な苦痛を伴う行為です。しかし、国語は、「説得」のための技術にすぎません。今まで誰も考えたことのなかったことを考え、研究し、一つの答えにたどり着いた。この感動や興奮を読者と分かち合いたい。国語の文章には、筆者のそんな想いが込められています。国語が説得のための技術である以上、その文章は、必ず筆者の意図が伝わるように書かれています。月並みですが、問題文に必ず答えがあります。したがって、筆者の意図を読み取る方法論を修得すれば、点数は付いてきます。私の授業では、どのような文章が出題されても高得点を取ることができるよう、筆者の意図を捉えるためのスキルを伝授します。そのために、設問傍線部に用いられている用語や表現の意味を徹底的に解釈していただいています。この方法で、毎年多くの受験生の国語の得点が20~30点程度上昇しています(記述式模試ですが、私自身も、かつて全国1位を取ったことがあります)。国語を得点源にして、ぜひとも、第一志望に現役合格してください。
水田 莉公 先生(関西学院大学)
「苦手な問題を解けた時の喜び」
誰もが1度は「この科目は苦手だ」と思ったことがあると思います。私はそのような生徒がいれば、少しでも苦手意識を取り払ってあげられるように、授業をすすめています。間違えた問題は、どこが間違っているのか共に考え、自分で解けるようになるまで何度も解説するように心がけています。
苦手な科目は、勉強をするのも嫌かしれません。しかし、苦手な問題を解けた時の喜びや達成感こそが苦手を克服するチャンスです。
イールートで共に学び夢を叶えましょう。待っています。
高田 周作 先生(神戸大学 海事学部)
「生徒とともに」
生徒の皆さんは問題を解く際に、頭を働かせ考えながら取り組んでいると思います。私は、生徒がどのような解き方をしたのか、どこでどのように間違えたのかなど、考えていることを読み取って指導するように心がけています。一人一人問題への取り組み方は異なり、間違え方も様々です。個々の考え方や個性にあった説明をすることで、より理解が深まるのではないかと考えます。
イールートの講師はどの講師も生徒の皆さんの学力向上のために全力でサポートしていきます。質問に対しては、本人が理解納得するまで、何度でも丁寧に説明するようにします。試験前には試験範囲のポイントになる問題は特に強化し、生徒の成績アップは自身の喜びとしています。
イールートという素敵な環境で一緒に成績アップ目指していこう!
小林 学知 先生(神戸大学)
「論理的に考えるプロセス」
私が指導をさせていただく際に大切にしていることは、頭の働き方、働かせ方を習得してもらうことです。つまり、論理的に考える際のプロセスの習得です。暗記に頼り、何をしていいのかわからない、そんな生徒さんの声をよく聞きます。しかし、論理的に考えるプロセスを習得することで、自分で考えることが可能になり、自分で考えることの楽しさも同時に味わっていただけると思います。そして、論理的に考え逆算することで、目標に対して何をすべきか、何が求められているかを考えることができます。その結果、それが家庭学習、自主学習につながれば良いなと思っています。
論理的に考えるということは勉強面にとどまりません。最終的には〝人を自分の言葉で説得する″そういった力につながると思います。
苦手な分野からでも、少しずつ考え方を学んで、自分の目標のために一緒に頑張っていきましょう。